ボーリングが上手くなるコツ【スコア200を目指すテクニック】
ボーリングを楽しくプレイをしたいなら、やはりそれなりにストライクは出したいですし、スコアを伸ばしたいもの。
でもでもなかなか上手にならないですよね?
いつも同じような点数ばかりなってしまいます。
そんなボーリングですが、スコアを200目指すためにはどんなコツがあるのでしょうか?
ここでは、ボーリングが劇的に上手くなるコツについて紹介していきます。
スコア200以上目指していきましょう。
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ボーリングが上手くなるコツを紹介
ボーリングで高いスコアを獲得するには、上達するコツを把握する必要があります。
コツを掴めれば、意外と簡単に高いスコアを出すことができるので、詳しく解説していきますね。
@ 助走する距離を一定にする
ボーリングが上手くなるには、助走から気を付けましょう。
助走はスタンディングドットと呼ばれる、黒い点に立ち「4歩助走」を心がけるようにします。
立ち位置は、ボールの軌道に合わせて修正しますが、慣れてきたら同じ場所から助走を開始しましょう。
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右手でボールを持っているなら、1歩目は右で、左手にボールを持っているなら1歩目は左です。
1歩目は中幅、2、3歩目は小幅、4歩目を大幅にしてリズムよく助走してください。
A ボールは体重の10分の1の重さを使う
ボールは様々な種類があり、重さもそれぞれ異なります。
あまりにも重いボールを使うと、コントロールが定まらず良い結果になりません。
ボールは体重の10分の1の重さを使うようにし、腕力の関係でそれでも難しければ1ランク下のボールを使いましょう。
ボーリングは、コントロールが重要視されるスポーツなので、ボール選びはとても大切です。
B ピンではなくスパットに狙いを定める
中々思うようなスコアが出せない人の多くが、ピンを見てボールを当てるイメージをしています。
ボーリングが上手くなりたいなら、ピンではなく「スパット」に狙いを定めてください。
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右から2番目のスパットの上に、ボールが転がるようなイメージをします。
これだけで、驚くほどスコアが伸びるでしょう。
C まっすぐにボールを投げる
まっすぐにボールを投げることにより、コントロールが安定します。
まっすぐ投げているつもりでも、ボールが右へ左へずれてしまい、ガターや数本しか倒れない…。
こんな悩みを抱えている人は、ボールをリリースする際の腕が曲がっている可能性があります。
腕を振り子のように見立て、まっすぐに腕を振ってください。
するとボールは、そのまままっすぐ進んでくれます。
ボーリングでストライクを安定して取るコツ
ボーリングで大切になってくるのがストライクですが、安定して連続で取るとなると難しいものです。
しかし、ストライクを安定して取るコツが実はあるんですね。
ストライクを取るには、投げる前にどこを見るのか、ピンに当てる角度などが重要になります。
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ストライクを安定して取るコツについて、以下のページで詳しく書いています。
ボーリングでカーブボールを上手に投げるコツ
ストライクを安定して取るには、ボールに回転をかけて角度を付けてピンに当てるテクニックが必要になります。
そのため大会でプロの多くが、カーブボールを採用しているのです。
カーブボールは難易度が高いように見えますが、コツさえ掴んでしまえば意外と難しくありません。
カーブをかけない通常の投球とは、ボールから指をはなす「角度」が大切になります。
詳しくは、以下のページで解説しています。
ボーリングで両手投げが上手になるコツ
カーブボールを試しても、中々思うように回転がかからない…。
その点で悩んでいるなら、「両手投げ」を試してみると良いでしょう。
両手投げは親指を穴に入れず、中指と薬指の2本だけでボールを持つという独特なスタイル。
逆の手でボールを添えて、リリースする際に両手でボールを回転させます。
慣れればカーブボールよりも、簡単に回転がかかるのでぜひ投げ方を知っておきましょう!
両手投げが上手になるコツについて、以下のページで詳しく書いています。
ボーリングが上手くなるコツの動画
ボーリングで良い成績を残すのに役立つ動画を、いくつか紹介していきます。
自分が脳内で描くイメージを、体を使って表現することがボーリングが上手くなるのに不可欠。
映像を使うとイメージが掴みやすいので、上達するまでの時間の短縮が期待できます。
紹介する動画を、ボーリングする前に見えおきイメージを掴むなら、ボーリングがさらに楽しくなるでしょう。
まとめ
ボーリングを上達させるには、いくつかのコツがあると分かりました。
ストライクを安定して取るためには、ストライクを取るためのコツがあるんですね。
動画も紹介しているので、ボーリングをする前にぜひこの記事を参考にしてみてください!